お客様が笑顔になれるような商品を。ツルツル、モチモチの食感にこだわり、原材料に安心・安全な国産小麦粉を使用しています。

発祥地の伝統を受け継ぎ、世界へ。「熟成」にじっくり時間をかけるため、午前3時前から麺づくりを始めています。

お客様の「おいしかった」を励みに。昔の職人がそうしていたように、その日の天候と相談しながら塩や水を加減して作っています。

50年作り続けても難しさを感じる五島うどん。特に夏場は、水の扱いに注意しないと良いものができないので気を配ります。

昔ながらの製法を大切にし、機械化が進む中、可能な限り手作りに近い形でのうどん作りにこだわっています。

みなさまに愛されて創業百年。鍋で茹でなから食べる五島うどんは、食卓を囲む家族や友人に笑顔をもたらします。

コシが強く、やや細めの麺が特徴です。品質を大きく左右する熟成工程は、しっかり時間をかけることを心がけてきました。

特に伸びにくい麺をめざすために、独自に小麦粉をブレンドし、香りも、コシも全然違う商品をつくっています。時間を調整し一年中同じ味を提供。

香りにこだわったうどん作りに取り組んでいます。昔ながらの「足踏み」製法を採用し、機械では出せない強いコシを生み出しています。

じっくりと時間をかけて熟成させたうどんを作っていますが、喉越しが良く、手で触れたときの感触も抜群です。

先代の教えを守りながら、うどんのスープも、五島列島の綺麗な海の塩から手造りしたこだわりの商品作りを続けています。

「コシの強さ」「モチモチ食感」「茹で上がりの早さ」。それぞれの特徴をもつ3種類のうどんが商品の柱です。

うどんも発酵食品の一つと考えれば、大事なのは温度と湿度。生地を柔らかく練って旨味を引き出すことをモットーとしています。

「遣唐使によって伝えられた」とされる伝統の手延製法によるうどん作りを体験できる新上五島町唯一の施設。子どもにも喜ばれています。

うどんが出来上がるまで、麺にはそれぞれの表情があり、いかにして最高の品質を引き出すか。季節ごとに美味しい味わいを追求しています。

伝統を守りながら、豆乳入りうどんを開発するなど、新たな試みにも果敢に挑戦しています。同じ品質のうどんを作ることに自身があります。

国産小麦粉をはじめ、地元・上五島の塩や椿油といった国産素材にこだわっています。得意分野である冷凍うどんも好評です。

茹でたあとも、小麦本来の香りと、しっかりとしたコシをできるだけ長く保てる製造を心がけています。「生きた食感」を目指しています。

創業60周年超。心からの「おいしい」を目指しています。北海道産小麦粉をブレンドした麺は、モチモチ、ツルツルを追求した食感です。

コシが強く、つるんとした食感で茹でても伸びにくいところが特徴です。完全天日干しの貴重な海塩を使用。「おいしい」の笑顔のために頑張っています。

就労継続支援B型事業所で、職員と利用者が連携しながら五島うどんを作っています。真心を籠めた100%手作りが籠めた特徴です。